ひがえりばすりょこう(日帰りバス旅行)
バス移動で、朝に出発して夕方遅くない時間に帰って来る旅行。時間の制約により、移動距離に限界があるため、必然的に行き先が限られており、工夫が難しい。日帰りバス旅行の用語解説へのリンク
ひがさ(日傘)
傘をさして日よけにする時、日傘という。特に、2006年までは女性用でレース地のものが多く見られた。しかし、外出する際に、男性であっても、雨傘をさして、日よけとすることで、皮膚が赤く炎症を起こすことを防ぐことができる。特に、実際に直射日光の下で、傘をさしてみると雨をしのぐ役割と同じく、日差しを受け止めてくれていることを実感できる。体力の消耗も軽減されるため、一度、その日傘の値打ちを知ると、毎日でも傘をさしたくなる。当然、シンプルな雨傘を日傘としてさせばよく、カーボン素材の軽量な仕様のものを、男性をターゲットにして売り出し、普及させる値打ちは十分にあるといえる。
ひがさからびな(日傘カラビナ)
日傘カラビナとは、携帯できる軽量・小型の日傘でカラビナ付きのものをいう。かばんから日傘を取り出して差すとなると3分かかる。そのため日傘をささずに直射日光下を歩くこともある。シームレスに日差しを避けるためにかばんに直接装備したい。そのために持ち手部分にカラビナの付いた傘が存在している。日傘カラビナの用語解説へのリンク
ぴかぴか
光り輝いているさま。「コーヒーショップブラジルの窓ガラスは、いつも─ だ。」
ひがむ(僻む)
愛情が及ばないことにすねること。
ひきこもり(引きこもり)
多様性に乏しい社会が抱えている脆弱性。そこに苦しんでいる人を捉えて、それを個人の問題として定義付けることば。引きこもりの用語解説へのリンク
ひきつぎ(引き継ぎ)
ある目的をもって行われている行為の主体者が別の者に置き換わる時、その目的をもって行われている行為の意味を正しく伝えることで、別の者を新たな主体者とすることを引き継ぎという。引き継ぎの用語解説へのリンク
ひきつづく(引き続く)
手でつかんでいる現在進行中の作業に伴って、時間が未来へつながっていくさま。大臼を人力で回転させ続けるような回転運動かもしれないし、築城に必要な大石を曳き続ける土木工事かもしれないし、また、未来に続いている綱をたぐりながら、前に進んでいくさまかもしれない。
ひきや(曳家)
公共の道路を拡幅する場合等に、道路に面した家について基礎から上の部分を解体せずに現状のままジャッキで持ち上げて必要な距離を移動させ新たな基礎の上に置くこと。
ひきやま(曳山)

祇園祭の山で、それを移動させるために木製の大型車輪を持ち、綱を使って前方から引っぱるものを曳山という。元は舁山(かきやま)であったものを改造して曳山としている。曳山であるのは、北観音山、南観音山、岩戸山の三基。

ひげそり(ひげ剃り)
ひげを剃るための道具で、顔の面に沿うように設けられた刃に対して垂直方向の持ち手を付けたT字構造が特徴。ひげ剃りの用語解説へのリンク
ひげのそりかた(ひげの剃り方)
シェービングフォームを塗って順剃りでひげを剃り、もう一度シェービングフォームを塗って、逆剃りでひげを剃る。この二段構えこそが、当たり前のようでありながら、ひげ剃りの妥当な手順といえる。ひげの剃り方の用語解説へのリンク
ぴこたいまー(PICCOタイマー)
ピコタイマーとはALBAブランドのSEIKOストップウォッチ。前面に押しやすい大型ボタンを備えており、机の上に置いて学習管理に使うことを想定したデザインとなっている。ADMF-001という型番の多機能タイプは、multi timer SPEEDと記載されている。この他、SCHOOL MASTERと呼ばれる機能限定版がある。ピコタイマーの用語解説へのリンク
ひごのかみ(肥後守)
小刀の一つ。長辺を開口部とした金属製の鞘(さや)に、刃先を手前、刃を内にして刀身(とうしん)を納め、刃元(はもと)と鞘の一端を貫く鋲(びょう)を軸として繰り出せる構造としたもの。鞘は柄(つか)を兼ね「肥後守」の刻印が打たれている。刃元に突き出た指掛け(チキリ)を押さえて刃を繰り出し、使用時の繰り込みを防ぐ安全機構とする。肥後守の用語解説へのリンク
ひざづめ(膝詰め)
相手を説得したり、勧誘するために、 物理的な距離ではなく、精神的な意味で真剣に向かいあうこと。 「彼とは一度、膝詰めで話をしないといけないな」
ひざをつきあわせる(膝を突き合わせる)
心配事を、真に共有すること。 「膝を突き合わせて相談する。」
びじねすてちょう(ビジネス手帳)
書き込み可能な、一年をはかる物差し。ビジネス手帳の用語解説へのリンク
ひじょうかいだん(非常階段)
非常事態が発生した際に、安全かつ迅速に避難が可能な径路となる階段。非常階段の用語解説へのリンク
ひじょうぐち(非常口)
非常事態が発生した際に、安全かつ迅速に避難が可能な径路の始点。非常口の用語解説へのリンク
びす(ビス)
ねじ
びす(ビス)
ビスケットの略
ひだりききのだいやみる(左利きのダイヤミル)
カリタダイヤミルを左利き用に調整したもの。左利きのダイヤミルの用語解説へのリンク
ひだりだいもんじ(左大文字)
大文字五山送り火の左大文字は、金閣寺のすぐ側の大文字山にあります。左大文字の用語解説へのリンク
ひだりばんせん(左番線)
  1. 建築材料の番線は、結束する際には、右に回して締め込むことが約束となっているのに、左回しに締め込んでいること。
  2. 建築業には、基本的な約束事を守ることが工事進行の前提条件であるとする哲学があり、安全確認の徹底もその表れです。番線の締め方も約束に従えば、誰でも目の届かない場所でも手探りでほどくことが出来る保証となります。次にその作業をするであろう誰かのために約束を守るという、プロとしてもつべき職業意識は、建築現場を離れても大切なことです。ですから社会を生きるための意識が未熟であることの比喩としても日常的に用いることのできる言葉といえます。「それは左番線と同じだ。」
ひっこむ(引っ込む)
棲みかに隠れること。
ひと(人)
人の用語解説へのリンク
ひとなれ(人慣れ)
家族と同じように親しみを込めている動物が人のように振る舞ってくること。
ひとみしり(人見知り)
小さい子供が初対面の人に緊張する様子。また大人が他人でない身内や同僚と何をしゃべってよいのか迷い、気を遣う様子。人見知りの用語解説へのリンク
ひなまつり(雛祭り)
ひなまつりの用語解説へのリンク
ひょうげん(表現)
自分の思いを他者に示し、伝えること。
ひょうしきしゃ(標識車)
高速移動中の車は思わぬ距離を瞬時に進むことから、そのような状態でも十分に手前から視認できるように大きな標識を取り付けた注意喚起の役割を果たす自動車。
びょうどう(平等)
平等の用語解説へのリンク
ひよっこ社労士のヒナコ
著者:水生大海(みずきひろみ)2017年11月25日第一刷発行。文藝春秋。社会保険労務士事務所に勤め始めた新人社労士の朝倉雛子の成長の物語。新人どころか、既に自分で考えて行動し、適切な助言や提案を行う域にある雛子。その仕事ぶりに寄り添いながら読み進むこと4時間48分。感動で涙する名作。これが文学の力。
ひら(平)
  1. 薄い板状のこと
  2. 凹凸のない面
  3. 飛びぬけていないこと
  4. 下層のこと
  5. 底面のこと
ひらく(開く)
目に見える面状にすること。
ひらひら
薄い板状のものは、風を受けるとなびくので、その風になびくさま。
ぴりっと
静電気の痛みを感じるさま。ワサビや七味、山椒の辛さを感じるさま。刺激を受けて、身が引き締まるさま。わずかなものが刺激を与えるさま。緊張感をもって臨んでいるさま。
ぴりぴり
ごく少量の雨が降っているさま。「雨が─ してます。」
ひんかいじゅしん(頻回受診)
頻回受診とは、患者がひと月の間に同じ症状で同じ医療機関を間をあけずに何度も受診することをいう。患者が医療機関を頼るうえでの心理的な問題や保険給付、診療報酬請求に絡む問題が横たわる。頻回受診の用語解説へのリンク
びんぼうゆすり(貧乏ゆすり)
貧乏ゆすりとは、膝を痙攣のように動かす仕草をいう。無意識に始めてしまい意識してもやめにくい。貧乏ゆすりの用語解説へのリンク