そ
- そう(沿う)
- 希望や期待に形があるとすれば、その形あるものの境目に従って進むべき方向へ進むこと。期待に─。希望に─。
- そう(添う)
- 希望や期待に形があるとすれば、その形あるものの境目に申し訳なくも寄り添うこと。期待に─。希望に─。
- そう(副う)
- 切り分けた同等のものの片割れとして一緒にいること。(余談)映画「君の名は。」において、三葉の半分の口噛み酒を飲んだ瀧が、カタワレ時に三葉に再開できる場面があるが、「彼は誰」時が、同じものを切り分けた「カタワレ」に出逢う時刻でもあるとすれば、「片割れ時」とも表記できることとなり、片割れ同士が副う時刻とも解釈できる。
- そうこうきょりれんどうがたじどうしゃほけん(走行距離連動型自動車保険)
- 走行距離が少ないほど事故に遭う確率が低いという仮説に基づき、年間走行距離が少ないドライバーの保険料を割り引く自動車保険をいう。走行距離連動型自動車保険の用語解説へのリンク
- そうじき(掃除機)
- 小型で移動式の強力な電動空気吸引装置であり、ホースでつながった柄付きの集塵口から空気を強力に吸引して埃を吸い取り、内部構造で埃を濾しとって排気口からきれいな空気を排気して部屋をきれいにする家電製品である。掃除機の用語解説へのリンク
- そうそん(曾孫)
- ひまご、孫の子供をいう。
- そうだん(相談)
- 顔を合わせて対話を通じて、どうして良いのか答えを聞くこと。答えを導き出すための手助けをしてもらうこと。現状を明らかにして進むべき道を示してもらいつつ、ひとつずつ道に沿って前に進めてもらうこと。
- そうべつかい(送別会)
- 一回一回、一人一人が、一対一対応で別れの挨拶をしたり、感謝の意を表したり、記念品を贈ったりするようなことがおよそ煩雑であるために、公式に行う別れを惜しむ飲食会。
- ぞうよう(雑徭)
-
- 律令制度において、物納(租庸調)に加えて日数を割り当てられた勤労奉仕をいう。
- 会社のサービス残業や、先輩の無理難題、地域の輪番制度などを指して呼ぶ隠語
- そがいかんとそがいする(疎外感と阻害する)
- 疎外感とは仲間はずれにされて外側に排除されている実感をいう。阻害とは何事かを行なう上で妨げになるものをいう。疎外感と阻害するの用語解説へのリンク
- そしたら
- そのように行動したとすれば……。
- そっちょく(率直)
- 本音で。思いのまま。心に浮かぶ反作用として。
- そと(外)
- 個を前提として線を引き、個でない側が外(外側)。個の側を内という。
- ソフトクリーム
- ソフトクリームとは主に牛乳と生クリームと卵と砂糖を緩やかに加熱しながら混ぜ合わせた後で冷まし、さらにかき混ぜながら冷凍させることで空気を多く含ませ、口当たり柔らかく仕上げた氷菓をいう。ソフトクリームの用語解説へのリンク
- そらのあおさをしるひとよ(空の青さを知る人よ)
- 2019年10月11日に公開された映画。長井龍雪監督、岡田麿里脚本、キャラクターデザイン作画総監督 田中将賀。多くの人が心に封印している小大様々な思いを解き放つきっかけを得る作品ではないだろうか。純粋に夢を追い続けることや、その時が来るのを待ち続けることは誰にでも成しうることではないが、この映画のような生き方を貫徹できた自分を想起することで、心の中に未昇華のまま残されたテトリスを噛み合わせることができるような気がする。空の青さを知る人よの用語解説へのリンク
- それぞれ(夫々)
- 各自、ひとりひとり、その人その人の、その立場ごとに。「─ の会社間の」。
- そろう(疎漏)
- 疎(おろそ)かにして漏らすこと。疎漏の用語解説へのリンク