やかん
注ぎ口と持ち手のある、湯を沸かすための金属製の缶。
やきにく(焼肉)
主に牛肉の切り身を焼いて、付けダレに浸けて食べるもの。
やきめし(焼き飯)
コマ切れ肉を先に、続けてみじん切りにしたニンジン、玉ねぎをフライパンで炒め、塩コショウで味付けたところへご飯を混ぜて、生卵を入れて、さらに炒め切ったもの。最後に薬味としてネギを入れる。
やくぶつらんよう(薬物乱用)
禁止薬物を使用すること。薬物乱用の用語解説へのリンク
やさしい(優しい)
  1. 他人から、生きていく上で必要な相手とみなされることの安らかさ。
  2. 心を開いてくれる。理解しあえる。
やすい(安い)
ものの値段が、経験上知っている金額と比べて低い。
やすむ(休む)
休むとは、猛烈に働くことの一部分である。休んだ分だけ平日の効率が上乗せされるのであり、猛烈を生じさせるための対価である。耐久レースのピットインのように必要なチャージの時間である。それを設けないことは、自動車にガソリンを補給しないことであり、結果として長く走り続けることはできない。休むの用語解説へのリンク
やすらかさとゆうき(安らかさと勇気)
人は幼少期から愛されて育ってこそ、強く生きることができるという。その本当の意味は、自分に見方がいるということを何度も反復して経験して、そして常時参照可能な無意識の記憶として脳に定着させるということではないだろうか。そうして得られる安心感が自分を強くさせるのではないかと思う。安らかさと勇気の用語解説へのリンク
ヤッホー
やまびこを期待して山に向かって叫ぶ掛け声。
やま(山)
  1. 平野と平野を遮るほどに土地の隆起したところ。
  2. 自然の山のように円錐状に盛り上がったものや、高く積み上げられたものを指し、転じて数多く集まったものも意味する。
やまぶしやま(山伏山)
山伏山の用語解説へのリンク
やまほこちず(山鉾地図)
山鉾地図の用語解説へのリンク
やまほら(山洞)
祇園祭の舁山(かきやま)に立てられる真松(しんまつ)が、床面において小山の上に立っているように仕立てられているその小山を山洞という。竹を編んだ大かごを伏せ置き、その中心に真松が立つことで小山を表現する。赤い布で覆いをかけられており、山によりその大きさも違う。前面に入り口を開け、その空洞の中に御神体を安置する山もある。
やまやま(山山)
相手に何かしてあげたい気持ちの大きさを表す山があり、もうひとつそうできない事情の山があり、双方が打ち消し合って結論として何もしてあげることができない状態。「見過ごしてあげたいのは─ なんだけど。(見過ごしてあげたい気持ちはあるけれど、それが本当にあなたのためになるだろうか。)」「貸してあげたいのは─ だけど。(貸してあげたい気持ちはあるけれど、自分にいまその甲斐性がない。)」※(山山)が顔文字としてその心境を表しているようにも見える。
ややもすれば(稍もすれば)
少し外れれば。少し間違えば。「稍もすれば基本給を不当に低位に据え置く原因となる」