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あるいてゆこう油天神山βその1

油天神山の紹介です。京都市下京区仏光寺通油小路上る風早(かざはや)町にある山です。風早家に祀られていた天神さんを山に頂いているとのことです。天神さん=菅原道真公(845〜903)は、先に寄り道をした菅大臣神社の説明書きによると大宰府へ左遷されるまでは、この近所に住んでおられたということですし、祇園祭の起源が869年に行われたとされる祇園御霊会(ごりょうえ)だというわけですから天神さんと祇園祭の縁も深く、その歴史は同じくらい長いということになります。

あるいてゆこう油天神山
油天神山の説明 油天神山の写真
太子山からほんの少し油小路通を上ると、東西の通りである仏光寺通にあたります。その辻から北は油天神山の領域であり、提灯も油天神山のものが掲げられています。わずかな距離を歩いて油天神山までたどりつくと、さっきまで降っていた雨も止み部分的に青空がのぞいています。 油小路仏光寺に立ち、北を見る 油天神山
真木の松だけではなく、天神さんを頂く山として紅梅の枝に鈴の飾りも施されるという駒札の説明書きがあります。山を照らし出す駒形提灯には「御神燈」と書いてあります。この提灯は「ごしんとう」というのですね。 油天神山の駒札 御神燈を配列する駒形提灯
宵々山の昼間では、山は骨組みだけの展示であり、天神様の御神体やお飾りは隣接した建物の中に安置されています。外側の格子は埒(らち)と呼ばれるらしく展示用の囲いです。内側に見える枠は山の骨組みです。 山の骨組み 山の骨組み
装飾品を展示している建物の両脇には、「天満宮」の提灯が立てられています。提灯にある紋は梅の花を象っている天神さんの印なのですね。 北から見た遠景 展示の建物

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