1. エナジードリンク

エナジードリンク

エナジーの図

エナジードリンクは疲労状態にある脳を一時的に活性化させて気分転換を図ることができるという自己暗示効果を伴いつつ、自己努力を控えめに表すことができる飲み物として若者に支持されている。

脳の疲労を解消するためには睡眠を取る方が良いと知られている。たとえ10分でもキッチンタイマーで時間を計って横になり目を閉じて休息を取ることは耐久レースでタイヤ交換を行うようなもので、必ず必要となる時間を計画的に使うことを意味しており、結果的にレース全体の成績向上に寄与することとなる。そして8時間連続して脳を使うような場合には脳を動かす栄養を補給すべきことも知られている。簡単で良いのは砂糖を摂ること。ガラスコップに大さじ3杯~4杯を水に溶かして飲み干す。10分程度で効果が表れて2~3時間は持続するように感じる。市販のエナジードリンクに共通して含まれるカフェインには利尿作用がある。しかし砂糖水にはそれはない。砂糖水を水筒で持ち歩き、試験直前などに飲むのも良い。その場合には口なおし用の真水と砂糖水と2種類を用意するのが良い。

もうひとつの効能となる気分転換については、自宅限定で、しかも冬には無理ながら、水シャワーを浴びるのも良い。初めての時には冷たさに身震いするが、2回目には体が慣れている気がする。1時間に1度。2時間に1度など水シャワーで気分転換することができる。さらにお薦めは一日一回の家の掃除機掛け。完全に別作業を行うことになるので、気持ちを切り替えることができて家族の役にも立つ。こうしたことでも緊張感を持続させながら、気分転換を図ることができる。

しかしこうした既知のことではなく、エナジードリンクを飲んで得られる安心感や、積み重ねた努力を知ってほしいという素直な思いに応えるのは、二千数百年前から伝わる応援の言葉ではないかと思われる。その努力、必ず花が咲く。