宝が池公園：桜の森から山間園路分岐点までの道その1

京都市営地下鉄国際会館駅の5番出口から地上に上がると宝が池公園北園です。北園を少し南に下がり、北園の南側を流れる岩倉川に架かる宝が池連絡橋を通って西に進むと桜の森が見えてきます。ちょうど見えてきた桜の森の東の端には、こみちがあり、こみちを進むと山の中を通り山間園路の分岐点まで進むことができます。この分岐点は、左に曲がって少し進むと宝が池公園の主要地点とつながる山間園路の合流地点へと続いています。右に曲がって進むと別の経路で桜の森まで戻ってくることができます。ということで、この山間園路の分岐点をめざしてみましょう。

宝が池公園：桜の森から山間園路分岐点までの道を紹介

説明		道のりの写真
宝が池連絡橋から宝が池に向かう道のりを進むと、桜の森の東側に、こみちがあります。これがどこに通じるものか奥へ進んでみましょう。
左側は山、右側は桜の森が見える道を進みます。道の両側には草が茂り、人が通るこみちがはっきりとしています。		進む途中に、右に折れて桜の森へ渡ることができるように道がつけられています。
道の脇には、シダ類が所々に見られます。鶯の鳴き声が聞こえる気持ちのよい道です。高い木がないため視界も良好です。
道を進むと、さらにもう一ヶ所桜の森へ渡ることができるようになっています。		進む途中に、右に折れて桜の森へ渡ることができるように道がつけられています。
山道の両側には、ささが多く茂っています。道は緩やかに左に曲がりながら山側に進んでいきます。少しづつ草の茂り具合も多くなってくるようです。
これまで桜の森の公園を右に見ながら歩いていたところ、公園も途切れていよいよ山の中へ進むことになります。
山道はここから左へ90度曲がり、上りになります。しかし直進する脇道もありそうです。現在の地点を案内図で示しておきましょう。