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大文字五山送り火:船山山頂

船形の先端からのすばらしい景色を見ると、ああ、ここまで登ってきた甲斐があった。よかったよかったといってそのまま下山してしまいそうです。しかしこのページを見て下さっている方ありがとうございます。船山にはまだ続きがありました。

大文字五山送り火:船山山頂を紹介
説明 写真
上賀茂神社近くの賀茂川から見た船山の写真を見るとわかりますが、船形の頂点は、未だ船山の山上ではなく、あとしばらく登る必要があります。ちょうど、船形の頂点の火床の裏から上がって行くのですが、細い山道がわかりやすく続いているため、もう少し元気を出して山上を目指したいところです。 賀茂川から見た船山 船形頂点の火床
細い山道は、一本道であり、日の光も差し込んで明るい道です。地面は木の根が浮き出た木の根道をおもわせる部分もあります。5分も歩けば山上まで到着するほどの距離だと思います。 山道 木の根が浮き出た山道 木の根が浮き出た山道 山道
山道 山道 山道 山道
しばらく歩くと、落ち葉の敷きつめられた木の生えていない少しばかりの空間に出ます。中心付近に石の碑があります。「三上」「碧玉」と彫られているように見えます。 石碑 「三上」と読める石碑の文字
この場所が山頂付近だと思われます。まわりの木に、保育園の子供たちの名前が書かれた登山記念の札がかけられていました。写真の「船山」というプレートも同じような趣旨のものでしょう。船形から来た道以外にも、あと二方からの道が合流する場所になっており、やはり山上なのでしょう。317という数字もありますから、この山317メートルの高さなのでしょうか。そうだとすると意外に低いです。しかし、船形に来た時は、ここまで登っておきたいものです。お疲れさまでした。 「碧玉」と読める石碑の文字 木にかけられた船山と書かれた板

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