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あるいてゆこう黒主山βその1

黒主山の紹介です。黒主山は京都市中京区室町通三条下ル烏帽子屋町にある山です。謡曲「志賀」を題材として平安初期の和歌の名人の一人である大伴黒主が桜の花を見上げる場面を山上に表現しています。

あるいてゆこう黒主山
黒主山の説明 黒主山の写真
役行者山から室町通を南に下ります。三条通室町の南側、道の両側に黒主山の提灯が立てられています。 役行者より室町通を南下 三条通室町
さらに下ると道の西側に二階建てで黒い塗色の木造建築物があり、二階から黒地に赤抜きで「誉」と書かれた幕を下げておられます。もう少し下がると黒主山が建てられています。 三条通室町下ル 黒主山御神燈
黒主山は、ちょうど黒主山の名前を冠したマンションの前に建てられるのです。マンション前の路面には山を建てる際の礎石が四つ埋められているのです。真松の位置から判断すると、黒主山も南側を前にして建てられているようです。 手前の黒主山提灯も笠を持つ構造 南面する黒主山
説明書きの駒札には大伴黒主が桜を見上げる姿を表した山であることが記されています。また駒形提灯は列ごとに一番上の提灯が笠を被っています。これは保昌山霰天神山八幡山浄妙山橋弁慶山に共通する仕様です。提灯を吊す頂点部分に和紙やアクリル板などを張り、雨よけにすると役行者山鯉山の仕様になります。 黒主山の駒札 黒主山駒形提灯