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あるいてゆこう太子山βその3

太子山の紹介です。自由な雰囲気の漂う巡行風景を見せて下さった太子山に拍手を送ります。他の山が松を立てている中で、真木が杉であることも太子山の特徴です。こうした例を初めとして各山鉾は他と違う独自性をもっています。その町衆の心意気が山鉾巡行を支え発展させて来たはずです。2006年の辻回しにも、その精神が受け継がれているのは良いことです。

あるいてゆこう太子山
太子山の説明 太子山の写真
太子山の写真から判断すると、その北西に位置する建物は「奇應丸」と看板のある歴史のある建物でした。ちょうどこの祇園祭の宵山期間中、一般に公開して下さっているようです。 太子山遠景 歴史を感じさせる建造物
建物の中は薄暗く黒光りした柱や壁が印象に残ります。「奇應丸」というと、やはりお薬やさんなのでしょう? 屏風祭の哲学 屏風祭の哲学
位置関係を整理しますと、この図は太子山の北側で太子山を背にして立ち、東側に設けられた装飾品類の展示と御守りなどの販売を行う場所を見ているのです。おそらく、この対面に「奇應丸」の建物があるはずです。取材から時間が経つと忘れます。ちなみに写真から、この太子山にも絵馬があることがわかります。 太子山の展示コーナー
また雨が降ってきています。2006年の祇園祭は、とにかく不安定な天候でした。時間を変えて夜の太子山です。 太子山を北側から見た図 夜の油小路高辻上る
2006年7月15日祇園祭宵々山の夜の写真です。時間は写真のプロパティから22時30分。この時間に取材をかけている私も体がえらいですが、それよりも、この時間に提灯を点灯し展示やちまきの販売をされている山鉾町の方々の大変さといったらどうでしょう。やはり長刀鉾だけでなく毎年違う山や鉾を支援しなければという意識が生まれてきます。 夜の太子山 夜の太子山
夜の太子山 夜の太子山
山といえども、1.2トンから1.5トンの重量があるとパンフレットに記載されていましたので認識を改めましたが、曳山と呼ばれる木製の大きい車輪がついている山以外の一般的な山も、みこしのように担いでいるのではなく鉄製の小さい車輪がついていて地面を押しているようです。しかし、この写真にあるように辻において辻回しは必要ではなく進路は簡単に変わるのですが太子山の担ぎ手は若人中心であり、祭を楽しむ遊び心が加わって四条河原町の辻において、くるくると何周か回って見せてくれました。ありがとう。 太子山辻回し 太子山辻回し
太子山辻回し 太子山の旗
あいにくの雨の中、聖徳太子もカッパを着て巡行されています。手に持っておられるのは、もしや金の斧でしょうか。真木の杉にも注目です。 太子山巡行 太子山巡行

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