日本語辞書

自由に発展する日本語辞書

TOP→地下鉄で宝が池

地下鉄で宝が池

宝が池は、「宝暦13年(1763)に松ヶ崎村の灌漑用水池として築造されました。」とは、池のほとりの案内板に記載されている説明です。宝が池は周囲約1.6q最深部で3mということです。昔の人々が田に水を絶やさないために行った大規模な事業であり、この場所に存在するべくしてある池といえます。現在では国際会館周辺の豊かな環境を生み出す源泉であり、市民憩いの場として人気があります。

そして、この宝が池を中心として、整備されているのが宝が池公園です。この公園のスケールは壮大であり、大文字五山送り火の五山の内の「法」と「妙」の山も宝が池公園に包摂されているといえます。実際に松ヶ崎東山にある法から山間を歩いて宝が池のほとり、西山の妙近くまで出られるハイキングコースも整備されています。

このように、さりげなく、壮大な宝が池公園ですから、歩いてその魅力を味わい尽くす値打ちがあります。

宝が池の紹介
説明 写真
京都市営地下鉄国際会館駅の改札を出たところで、まっすぐ直進すると、国際会館の方に出られます。駅の造りも、国際会議の参加者向けに、豪華です。 国際会館駅改札を出たところ ここまでは普通の通路 ここから豪華な通路
天井の高い空間を通り、道なりに進むとエスカレーターがあります。このエスカレーターは、利用者がいない時は自動停止する省エネタイプです。横には、車いす利用を想定してエレベーターも設置されています。 天井高く、光とりの窓あり エスカレーター脇にはエレベータもあります。
エスカレーターの上を見上げると、天井の間接照明も豪華な演出です。 照明も高級です。 質感の高い通路 質感の高い通路 質感の高い通路
さらに廊下を進むと、二つ目のエスカレーターがあり、ここにもエレベーターが設置されています。また、国際会館駅はこのように二つのエスカレータを登るほど深い地点にあるということです。 質感の高い通路 質感の高い通路 質感の高い通路 こちらのエスカレータ横にもエレベータがあります。
地上に出て道路まで直進します。道路に面して左折し、道なりに進みます。 エスカレーターを登ると地上 地下鉄の入り口 直進し道路に突き当たり左折 道なりに直進
しばらく歩くと、道路を挟んで、宝ヶ池プリンスホテルの建物が見えます。つまり、ホテルに行く場合もこの通路が使えるということです。 道路対岸には宝ヶ池プリンス 道なりに直進 道なりに直進 国際会館別館入り口
少し特殊な形状をしている国際会館の建物です。 道なりに直進 国際会館遠景 国際会館遠景
さらに、しばらく道を直進します。 道なりに直進 道なりに直進
歩道は、きれいに整備されています。 道なりに直進 道なりに直進 道なりに直進 道なりに直進
ようやく左に降りる階段が見えてきました。 道なりに直進 道なりに直進 道なりに直進 左に降り口あり
階段を下って道なりにしばらく南下します。 階段を下る 階段を下る 道なりに直進 道なりに直進
宝が池の菖蒲園にでます。 道なりに直進 菖蒲園 菖蒲園 道なりに直進
宝が池に到着です。公園の看板で見ると、左上の方に赤で現在地と記されています。 宝が池に到着 公園案内図

辞書関連項目



更新記録