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若鮎もどきの研究(試作編)その1

若鮎といえば、焼き皮で求肥(ぎゅうひ)を包んだ形を鮎に見立てた京都の夏の定番のお菓子です。この若鮎を、それなりに自作できるなら、一年を通して楽しめること間違いなしです。しかしながら若鮎を自作する際に難しそうなのが具の求肥(ぎゅうひ)作りです。弾力のある半透明の具をどうすれば作ることができるか。その答えは広辞苑にありました。ちなみに、今回の試作では焼き皮に工夫が必要なことが分かりました。以後さらに研究を進める予定です。

若鮎もどきの研究
若鮎もどきの研究の説明 若鮎もどきの研究の写真
白玉粉をボールに50グラム用意します。同じく55グラムの水を加えて混ぜます。さらに砂糖を20グラム加えてよく混ぜあわせます。良く混ざったら、水を1から2センチほど張った鍋にボールごと入れます。 白玉粉50グラムを55グラムの水で溶きます。 砂糖を20グラム加えて良く混ぜます。 水を張った鍋にボールごと入れます。
鍋に蓋をして火に掛け、湯が沸き出したら弱火にします。火に掛けてからの通し時間で20分間蒸します。蒸し終わったら水飴を大さじで1杯加えます。全体の堅さもみながら2杯目の量を調節して入れます。これを良くかき混ぜると弾力のある求肥の完成です。水飴を混ぜる作業時は加熱の必要はありません。 鍋に蓋をして火に掛けます。 20分間蒸します。 蒸し上がりに水飴を大さじ2杯加えます。
白玉粉を蒸して砂糖と水飴を加えると求肥になるとは、広辞苑に書いてあったのですが、あっさりと求肥ができました。次に、焼き皮を作ります。薄力粉30グラムと砂糖を10グラムに玉子を一つ割り入れて、良く混ぜ合わせます。 水飴を加えてよく混ぜると求肥の完成です。 薄力粉30グラムを用意します。 砂糖を10グラム。玉子を一つ割り入れます。
混ぜた生地をフライパンに薄く延ばして弱火で焼きます。スプーンを使って生地を広げると良いでしょう。焼けたらお皿に取って冷ましておきます。生地が焼けたら、水で濡らした手で求肥をちぎって生地の上にのせます。 良くかき混ぜて生地とします。 フライパンで弱火にして焼きます。 焼いた生地に求肥をのせていきます。
求肥を等分に分けることができたら、生地を二つ折りにして求肥を包みます。次に、大工道具の中から適当な釘を探して来て、表面のメッキをサンドペーパーで落とし、洗剤で良く洗います。釘をペンチで挟んでコンロの火で赤く熱して、鮎に焼き目を付けます。 生地で求肥を包みます。 釘のメッキをサンドペーパーで落とします。 釘は良く洗ってペンチで挟み、コンロで熱します。
やけどには十分に注意しながら、焼き目を付けていくと、かわいらしい鮎が次々と完成していきます。ちなみに鮎を手に持って裏側にも焼き目を付けるとよりかわいく仕上がります。店に売っている鮎は、たいていは片面だけの焼き目ですが、両面の方が子供が喜びます。お皿に盛って完成です。 鮎の片面に焼き印を押していきます。 お皿に盛って若鮎の完成です。 鮎には顔が必要です。

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