宝が池公園：桜の森から山間園路分岐点までの道その2

宝が池公園北園の南側を流れる岩倉川に架かる宝が池連絡橋を通って西へ進むと桜の森が見えてきます。桜の森の東の端にある、こみちを進むと山の中を通り山間園路の分岐点まで進むことができます。桜の森に沿って南に下がるこみちをしばらく行けば、道は90度方向を変えて左（東）へ山を上っていきます。しばらく進んで道を上りきったところでまた90度方向を右（南）に変えて分岐点をめざします。このページでは山間園路が最初に東へ90度方向を変えるところから次の南へ90度方向を変えるところまでを紹介しましょう。

宝が池公園：桜の森から山間園路分岐点までの道を紹介

説明	道のりの写真
桜の森の東側にある山間園路を進み、90度左へ曲がる地点から出発します。この曲がり角は、曲がらずに直進する脇道がありそうですが、曲がって山を上る道を進みます。
道は山の斜面を造成して通しているため、地面の右側にはコンクリートの土留めの枠が見えています。道の左側は下りの斜面です。道の脇には、シダ類が所々に見られます。わらびではありません。
山の斜面を切り通す人口の園路ですが公園もしくは、造園整備の一環なのでしょう。人が手を加えた公園なので自然とは言わないかもしれませんが、公園として楽しむことができます。
上りの道は、地形の関係もあり若干進む角度が変わりますが、ほぼ真っ直ぐ山を上って来ました。
山を上って突き当たりとなる場所です。この場所も道が分岐する地点です。左から右へ続いている道に突き当たったというべきでしょうか。
左を見れば北へ上って行く道があり、右を見れば南へ上って行く道があります。ここでは、右へ曲がって山間園路の合流地点をめざします。この場所を山間園路付近案内図で示しておきましょう。