宝が池公園：松ヶ崎東山からザリガニのいる池までその1

大文字五山送り火の「法」の火床がある山が松ヶ崎東山です。その東山の山頂付近にあるテレビ中継塔を出発して山を下ります。ここから宝が池公園北園の南端にあるザリガニのたくさんいる池まで降りる道を紹介します。

宝が池公園：松ヶ崎東山からザリガニのいる池までを紹介

説明	道のりの写真
松ヶ崎東山山頂付近にあるテレビ中継アンテナ。この施設の北側に下りの道があります。
送電・送信用のケーブルを山頂に上げるために、山間には電信柱が一定間隔で立てられています。
やや急勾配の下り道を進みます。ここは、しっかりと小道が出来ています。よく人が通ることを表しています。
山道の途中には、山の地層が露出したり、岩があったりするために、少し段差のあるところもあります。
少し緩やかな下り道となって、日の光も入るように、良く手入れされている木々の間を進んでいきます。
歩きやすい山道を緩やかに下っていくと、分岐点に行き当たりました。進む道は左に曲がってさらに下るのです。
分岐点では別の道が山の上から下って来ています。進む道は緩やかに下りで続いています。どちらかといえば今下って来た道が別の道に合流したということかも知れません。		←←山側から降りて来る別の道 こちらが下りの進む道→→