1. 法から梅林園の山道

宝が池公園:法から梅林園の山道

松ヶ崎東山の法から山道を通って、宝が池公園の狐坂の駐車場まで出ることが出来ます。このハイキングは広域に渡る宝が池公園の奥深さを味わう山道コースといえます。近くには、大文字五山送り火の法と対をなす松ヶ崎西山の妙があります。

宝が池公園:法から梅林園の山道を紹介
説明 写真
松ヶ崎東山:法を登り切ると、頂上には南北に山道が通っています。その山道を左(西)へ進むと、松ヶ崎林山を経由して松ヶ崎西山:妙まで行くことが出来ます。撮影日は2006年4月22日です。ちょうど山道の両側には、山ツツジ(だと思います。)が満開でした。まさに花のトンネルといった感じです。 松ヶ崎東山:法からの眺め 整備された山道 整備された山道
整備された山道 整備された山道
季節があえば、花の中を歩くハイキングとなります。道も幅広く、よく整備されています。ここまで整然としていると、一人でも安心です。 整備された山道 整備された山道 山間園路の案内図
山道を、歩いてゆくと、案内板のある地点に到着します。ここは、宝が池のほとり野鳥の森からの道や、桜の森からの道の合流地点であるらしく、グーグルマップで見ると、東山と林山との境界点付近でもあるようです。この道のりは、ほんのわずかな時間です。 整備された山道 整備された山道
ここで紹介しているコースは、案内図で見ると、一番南側を通って、梅林園まで抜ける道です。少し歩くと、地図通り、2回目の分岐点に到着します。ここでも、南側の山間をぐるりと回るコースを選択します。 整備された山道と、案内板 山間園路案内板 ここから道幅は狭くなります。
ここから、さらに山の中を歩くコースを選択したため、道は少し山らしく、幅が狭くなります。ある程度の間隔ごとに打ち込まれている、測量地点を示す赤い目印なども参考にしながら、山道を進みます。素人でも迷う心配は皆無です。 赤い杭の頭 人の歩いた確かな道
必要にして十分な道幅の山道が続きます。このあたりも、山ツツジが咲いており、きれいでした。 山道 山道 山道 山道
山道 山道 山道 山道
自動車の走る音なども近くに聞こえてきて、そろそろ、到着の気配ありです。 山道 山道 山道 山道
石畳の展望台も含めてこのあたりを、友愛の広場というそうです。広場ということは、おそらく、馬の芸術作品がある、芝生一帯も含めていると思います。この友愛の広場の東側が梅林園です。確かに梅の木もありました。階段を下りると、宝ヶ池の西の端にある狐坂の駐車場です。 友愛の広場付近 友愛の広場付近 友愛の広場付近 友愛の広場付近
友愛の広場の展望台 狐坂の駐車場