1. 視点

視点

視点とはものの見方考え方をいう。あるものに視線を向ける時に目に映る範囲を表す。離れたところから見る場合、目的物の手前に障害物があれば角度によっては隠れて見えないものがある。こちら側が立っているか座っているか遠くにいるか近くにいるかで変化してものの見方考え方は制約を受けてしまう。自分自身と見定める先。お互いの位置関係は絶えず変化するのでどちらも定点を保つのは難しい。同じ視点を保つには羅針盤が必要になる。