1. 山鉾礎石巡り地図β

山鉾礎石巡り地図

祇園祭の山鉾礎石巡りの紹介です。2014年に祇園祭の後祭(あとまつり)が復活しました。山鉾巡行も、前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)に別かれて行われることになりました。そのためすべての山鉾を一度に見学することができなくなってしまいました。ところで祭の期間でなくても祇園祭を静かに楽しむことができます。それが山鉾礎石巡りです。礎石とは、山鉾建ての地面に埋められている基礎となる石のことです。すべての山鉾にあるわけではないのですが、これがとても魅力的です。以下のように一筆書きに回る方法があります。1:長刀鉾、2:保昌山、3:岩戸山、4:太子山、5:油天神山、6:芦刈山、7:伯牙山、8:綾傘鉾、9:鶏鉾、10:白楽天山、11:木賊山、12:四条傘鉾、13:郭巨山、14:月鉾、15:函谷鉾、16:孟宗山、17:占出山、18:霰天神山、19:蟷螂山、20:船鉾、21:大舩鉾、22:放下鉾、23:南観音山、24:北観音山、25:八幡山、26:鷹山、27:鈴鹿山、28:役行者山、29:黒主山、30:鯉山、31:布袋山、32:浄妙山、33:橋弁慶山、34:山伏山、35:菊水鉾と順番に山鉾地図に沿って遠回りしながら回るのです。同じ鉾の前を二度通らずに、すべての山鉾を一巡する方法は他にもあるでしょうが、この回り方を線で結ぶと、長刀鉾の図になるでしょう。ご利益もありそうです。ちなみに三番目に回ることを提案した岩戸山は、本来なら蟷螂山の後に西洞院通を松原通まで下り、一筋東の新町通を再び北に上って岩戸山、船鉾と回るように提案するべきです。しかし2006年に初めて歩いた時、保昌山を見学した後で高辻通を進んでいると岩戸山の賑やかさに心惹かれたため三番目に覗いてみたのです。賑やかさに覗いてみるとは、まさに岩戸山らしいということで第三番として紹介することにしています。(PDF版の地図は、ページ上部の礎石巡りのアイコンをクリックするとダウンロードできます。)

あるいてゆこう祇園祭
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