らーめん(ラーメン)
小麦粉に水分などを加えて、練って延ばして細切りにしてゆであげた麺と、特製の調味料を特製だしでといたスープをあわせて、焼豚やネギなどの具をのせて、お箸ですすり食すもの。
らーめんぶろ(ラーメン風呂)
ラーメン風呂の用語解説へのリンク
ライブキッチン
テーブル席に併設されたガラスの向こう側の厨房などで料理を作っている工程を客に見せることで自分のために作られた特別な料理であることを可視化する新しい試みをライブキッチンという。ライブキッチンの用語解説へのリンク
らかす
らかすとは、さらすことなり。さらす。露出状態を保ち、人目に触れて日の当たる場所に置かれること。らかすの用語解説へのリンク
らくいん(烙印)
金属製(主に鉄製)の印で、赤く熱して用いる。人の体に押し当てて消せないやけどを負わせるためのもの。昔、罪人を生涯にわたって識別するために用いられた。炭火などをふいごで高温にしてその中で印を赤く熱する。
らくいんをおされる(烙印を押される)
消すことのできない、悪い評価を下されること。公衆の面前で辱めを受ける場合などで、周囲の評価として長く固定化されることにより、消すことができない意味と、辱めを受けた当事者として心に、消すことができない深い傷を負うという意味を表す。
らくいんをおす(烙印を押す)
何度も、理解しあうための手だてを打っても一向に改善されず、あまりにもひどい行いを繰り返す人物に対して、もはや関わりあうことを止めようと決意すること。その評価を自分自身の意識の中で相手に対して下すこと。「彼には烙印を押した。」
らくいん(落印)
振出人が小切手を発行する際に、銀行届出の印鑑を券面に押印しなければならないのに、それを怠って支払った場合、受取人がその不備を認識した時に、印鑑がおされていないことをあらわすための言葉。「この小切手は―により不備だ。」
ラズベリーしみ
日焼けをした数日後などに気づけば皮膚にできている赤いしみをいう。皮膚の老化現象のひとつ。無くならないうえに、赤いため目立つ。場所を選ばずできる。ラズベリーしみの用語解説へのリンク
らち(埒)
祇園祭の宵山期間中に、各山鉾町に建てられる山鉾を囲う木製格子の称。
らんかくせんじょう(卵殻洗浄)
卵殻洗浄の用語解説へのリンク