れい(礼)
無数に存在する対処法の中で、過去から経験的に用いられている標準的な方法をいう。それに従うことで、その都度の判断を省略して、適切に対応できる利点がある。
レイジーサイズス(lazysizes)
近年はスマートフォンを前提にして、縦に長く、指でスクロールしながら閲覧するタイプのウェブページが目立つようになっている。ブラウザは未表示領域の画像についても、一度にすべてを読み込もうとするので、応答速度が下がってしまう。可視領域に到達するごとに画像を表示させる「lazysizes」(レイジーサイズス)という「MITライセンス」のスクリプトが存在する。 レイジーサイズスの用語解説へのリンク
れいぞうこ(冷蔵庫)
  1. 食品を貯蔵し、じわじわと腐らせるために電気で内部を冷却する、扉のついた箱。
  2. 大型の据え付け金庫。お金を貯蔵しておくための金庫という堅いイメージとミスマッチな表現で斬新。「ちょっとそのカルトンのお金を冷蔵庫に入れておいて」
れいをあげる(例を上げる)
話を進める時点では結論が出ていないことを事例として取り上げて検証に繋げること。 例を上げるの用語解説へのリンク
れんきしき(連記式)
一回、一回、一人、一人の届け出が求められる手続きのくどくどしさを解決するために、一度で複数人を連ねて書き記し、一枚で届け出ることができるように配慮された書類の形式をいう。