りあるふぉーす(リアルフォース)
デスクトップPCの文字入力装置。静電容量無接点方式という独自技術で、軽い打鍵感を実現。押下時に摩擦やブレがなく秀逸な打ち抜き感と安定感をもつ。長時間入力において疲れない。操作時に、視野の端でキー配列の境界を識別できるように、文字・数字キーは白。エンター・シフトなどの操作関連キーを灰色に塗り分けたものは実用性に優れる。軽荷重かつ実用性配色の機種は存在しないため登場を望みたい。リアルフォースの用語解説へのリンク
りかい(理解)
過去に経験したことの既視感を得ること。人間は、自己体験に置きなおして、これはあの時経験したと納得する。この記憶の照合の安心感を理解という。白紙上に線を引き、終端で任意の角度に折り返す。また終端で任意の角度に折り返すことを繰り返して線引きを続けていくと、何らかの図形が紙上に現れる。何事も繰り返していくことで、物事の全体像がより正確に理解されるのだろう。
りかいしない(理解しない)
初めて聞いたことを簡単に受け入れて、自分自身の価値観が破壊されないようにするために、人に備わっている人格を守るための安全装置。理解しないの用語解説へのリンク
りかいする(理解する)
理解するとは理に解すること。解するとは分解することを意味する。そして理とは整然としていること。つまり現実の問題を整然とした知識に、分解して当て嵌めることを理解するという。理解するの用語解説へのリンク
りせん(履践)
一歩一歩踏み行うこと。一歩一歩行動に移していくこと。
りくらいにんぐしーと(リクライニング・シート)
座面や背もたれ角の可変機能の決定に応じて、座りながら仰向けに近い休息を得られる椅子。
りったいし(立体視)
あるものの多面的な姿を組み合わせて理解し、そのものの実像を捉えること。立体視の用語解説へのリンク
りゃくれいふく(略礼服)
結婚式とお葬式に着ていくことができる黒いスーツ。左右の生地を胴の前面で重ね合わせて、左右でボタン留めするダブルと、左右の生地を胴の前面の中心で合わせてボタン留めするシングルがある。2017年では高齢な人はダブルが多く、若い人はシングルが多いため全体として半々のように見える。
りょうしゅう(領収)
代金を勘定して、確かに受け取ること。
りょうしゅうしょ(領収書)
客は事業者から物品や役務の提供を受けて、現金や小切手、カード等でその対価を支払う。その際、事業者が客に対して発行する代金受取証明書を領収書という。領収書の発行は、代金の受け渡しに行き違いがないようにすることを目的としており、相対して現金を勘定のうえで発行される。勘定なしに領収書発行はないというほどに両者は分かちがたい。
りょうしんとのじかん(両親との時間)
両親と過ごす時間は有限でかけがえのないものである。そのことに日常は気づかずに過ごしている。それは何よりも優先すべき時間である。両親との時間の用語解説へのリンク
りょうせい(両性)
両性とは並んで前を向くときに右に立つ性と左に立つ性の両方ということ。両性の用語解説へのリンク
りょうもん(良問)
教科書を読んだだけでは十分に理解しきれない論点を際立たせる役割を果たす問題。
りんきおうへん(臨機応変)
機に臨んで変に応ず。機会を目の前にしたときに変化の兆しがあれば新たに判断するという意味を表す。臨機応変の用語解説へのリンク
りんし(稟伺)
下の者が上から受けとる。=稟。身分の高い人のきげんを問う。=伺。合わせて「りんし」。上級機関に判断を求める。「何分の御教示をいただきたく─ します。」。