へい(塀)
外からの侵入、中からの逃亡を防ぐために設ける高さのある敷地囲い。工場の─。刑務所の─。
へいてん(閉店)
次の開店に備えるために、今日一日の営業を終えること。今日一日に全力を尽くしてこそ閉店を迎えることができる。
へいぶん(平文)
  1. 普通にキーボード入力した文字データのことをいう。平(へい)とは平(ひら)のことであり、普通という意味を表す。暗号化して送る文字データと区別して、特に暗号化していない普通の文字データのことを平文(へいぶん)と呼ぶ。ひらぶんとも呼ぶらしい。
  2. 普通の紙書類においても、OCR枠に記入させる文字列でなく、報告記入用に設けられた枠内に普通に手書きする住所、名称、氏名なども、「─で書く」などと表現する。
へこむ
境界面が内に入り込むこと。
へため(下手目)
京都において、のこぎりなど建築刃物を目立てする職人が自らの目立て技術を謙遜した表現で、目立てのこと。また、目立て業者をいう。へため屋。
べっけい(別掲)
別に掲載していること。
へびのかわ(蛇の皮)
蛇の皮の用語解説へのリンク
へびのなまごろし(蛇の生殺し)
蛇の生殺しの用語解説へのリンク
ベルマーク
ベルマークとは、チョコレート菓子などの外装に印刷されており、四角囲みの中に鐘のしるしがあり、点数が付されたものをいう。生徒などが家庭で集めて、学校などに持ち寄り、保護者や教員の力で集計して申請すると、備品を購入する助けとなる仕組みがある。ベルマークの用語解説へのリンク
べんきょう(勉強)
学習や実践によって脳内に時間を蓄えること。
へんかにたいおうする(変化に対応する)
変化に対応するとは、何らかの新たな要望が寄せられた際にその要望にかなうように対処することをいう。そして何かを受け入れるときに何かを捨てることだろう。変化に対応するの用語解説へのリンク
へんさん(編纂)
辞書をまとめること。思考を体系立てること。物事を立体的に理解しようとする試み。編纂の用語解説へのリンク