めあて(目当て)
視線の先にあたるもの。真の狙い目を意味することから、ずる賢さや、あざとさを含む語感がある。「金 ─ 。」「彼女のお ─ の人。」※学習目標を「めあて」と表現する試みがあるが、極めて違和感のある用法といえる。
メイドインジャパン(made in Japan)
一企業だけの力では実現できない社会環境の成果物としての日本製。メイドインジャパンの用語解説へのリンク
メーリングリスト(mailing list)
メーリングリストとは、日本語にすれば「送信一覧表」であり、「電子メールにおける送信一覧表管理システム」といえる。コマンド操作の受付をせず、バックナンバー管理を行わない設定を選ぶこともできる。また「送信一覧表」に対して送信できるメールアドレスを限定することで送信専用のメーリングリストにもできる。このように使い方を限定すれば、「いつでもやめることができる全員宛てのメールアドレス」として気軽に利用できるに違いない。メーリングリストの用語解説へのリンク
めがね(眼鏡)
見る力を高める器具。左右の目に合うレンズを双眼の枠組みに嵌め込んだものであり、顔に固定して用いる。めがねの用語解説へのリンク
めざましうでどけい(目覚まし腕時計)
目覚まし腕時計の用語解説へのリンク
めせん(目線)
  1. 視線。=カメラ目線。撮影されていることを意識して眼球の黒目をカメラのレンズに合わせること。
  2. 視点。それぞれの社会的な立場が反映するものの見方。捉え方。「子供の目線でものを考える。」
  3. 目の高さ。人がある姿勢をとる時に、(立ったとき、座ったときなど)ちょうど目の高さ。「ちょうど目線の位置にある。」
めたて(目立て)
  1. のこぎりなど建築刃物の鈍った刃を砥いで切れ味をよくすること。またその職人。近年はのこぎりなども替刃式になり、その職人も減少している。「へため」ともいう。
  2. 厨房で使う、銅製の下ろし金の鈍った目を起こすこと。その作業。
メモリー・プツ・プツ
メモリー交換後などに起こるメモリー認識不良をいう。メモリー・プツ・プツの用語解説へのリンク
メモ
おぼえがき。
メモる
おぼえがきを取る。書き付けておく。
めん(麺)
小麦粉やそば粉に水分などを加えて、練って延ばして細切りにするなどしてゆであげたもの。
めんどくさい(面倒くさい)
自分の意に反して何かをしなければならない時の精神的な圧迫感をいう。