みずから、おのずから
自分で考えて、結果から学んで軌道修正をして行けば、それなりの最適解に行きあたる。みずから、おのずからの用語解説へのリンク
みずしゃわー(水シャワー)
夏の暑い日に勉強の気分転換を目的に、自ら水を浴びること。水シャワーの用語解説へのリンク
みずや(水屋)
台所にある食器棚をいう。
みたらしだんごもどき(みたらし団子もどき)
上新粉か白玉粉で作るのが本来の団子であるが、それを小麦粉で代用して作るみたらし団子をいう。みたらし団子の用語解説へのリンク
みちばた(道端)
人が行き来する道の途中。
みつはのなみだ(三葉の涙)
三葉、朝、三葉として目覚め、今日のデートに行くのが瀧、本人となったことを残念に思う。そして鏡の前で長い髪を組紐で結おうとしているとき、涙を流す。何もできずに遠くにいる自分の無力さを思う。しかし、決意する。デートの当日に私は瀧くんに会いに行く。決意して東京に行く。三葉の涙の用語解説へのリンク
みつもり(見積り)
見立てを積み重ねて計算根拠を示すこと。仕事に取り掛かる前に、正確な請求予想額を顧客に示すこと。
みつるまで(満つるまで)
満たされるまで。相当するまでの意。「その罰金額に─ の分を、その刑に算入する。」
みなまでいうな(皆まで言うな)
あなたがすべて言わなくても既に得心済みであり、その思いは受け止めているという意味。
みなみかんのんやま(南観音山)
南観音山の用語解説へのリンク
みなものかがみ(水面の鏡)
岸辺に立つ建物等が水面に映り込む時、通常の鏡のように、左右が逆に映るだけでなく、上下も逆に映っている。つまり、上下、左右が逆に映る鏡が水面の鏡といえる。
みのおきばがない(身の置き場がない)
事物の中心に立場を置くことは、責任のともなう、その事、その場所への関わり方の深い状態です。失敗してはずかしかったり、どうも必要とされていないと感じて、その場所にいることに違和感をおぼえる状態
みみずのおんがえし(ミミズの恩返し)
雨の日の花壇に連続したアスファルトには、太いミミズが這っていることがある。急いでいる時には助けることができないが、翌日には干からびてお亡くなりになっている。割りばしを通勤鞄に常備しておけば、ミミズの命を助けることができるはず。先日、イモムシ君が道路の真ん中めがけて這っている所に遭遇した。それは枝を使って避難させることができた。そういうことの積み重ねが、幸運に暮らす秘訣といえるだろう。
みみする(耳する)
人工衛星が地上の複数地点を撮影して立体情報を合成するように、人が耳から入るさまざまな情報をもとに現実の世界を立体的にあるがままに認識しようとすること。人の思考とは言葉で考えてそれを仮想的に心の耳で聞くのであり、目で見たことも情報として処理する上では耳するといえる。
みみずれすきゅーたい(みみずレスキュー鯛)
アスファルト上で動けなくなったみみずに水分補給をして助けるためのもの。金魚のしょうゆ差しに水を入れたものを鞄に常備しておく。みみずレスキュー鯛の用語解説へのリンク
みみをかたむける(耳を傾ける)
耳を傾けるとはその方向に耳たぶの向きを合わせて音を聞きやすくすることをいう。傾聴すること。耳を傾けるの用語解説へのリンク
みょう(妙)
松ヶ崎西山にある大文字五山送り火の「妙」は、登山禁止の山です。松ヶ崎東山の「法」と一組で一山と数えます。8月16日には、京都市内に妙の字を浮かび上がらせる重要な役割を果たしています。「法」と同じく、山頂から市内の眺望はすばらしく、山というよりも、傾斜地ですが、京都市内の南北高低差によって、妙を映し出せる「妙」な山といえます。大文字五山送り火:妙の用語解説へのリンク
みりん(味醂)
もち米、米麹、米焼酎を原料にして作られる甘い酒。料理に欠かせない調味料のひとつ。また飲用にも好適。特に「三州三河みりん」は美味。おちょこに一杯の贅沢な味わい。
みるみるうちに
見てる間にのこと。見ている間に変化していくこと。一度目に見た量と、二度目に見た量が異なっていることを知る。それを変化と捉える話法。みるみるうちにの用語解説へのリンク
みをおく(身を置く)
事物の中心に立場を置くことは、責任のともなう、その事、その場所への関わり方の深い状態です。その状態を避けて精神的に構える必要のない程度に周辺部分に位置を定めること。
みんしゅか(民主化)
民主化とは現場を司る人々が現場のことを掌握することを意味する。そのものを必要としている当事者がそのものを理解して扱える世の中になることをいう。民主化の用語解説へのリンク