であい(出会い)
人と人とが同じ時間、同じ空間に存在することにより、その片方か両方が、相手との交流を持ちたいと感じること。そして対話を試みること。そうした期待は受け入れられないことが多いが、必要と思った時に行動しなければ、もうその機会は永遠に失われる。声を掛けることは恥だが、核心に向かうためには端を通過しなければならない宿命がある。
ていきじょうしゃけん(定期乗車券)
同一区間に日々乗車する人に向けて、鉄道整備費用の基礎的負担額の貢献度も評価して、切符購入にまつわる様々な手間を軽減し、一定の割引率で販売される有効期間の長い乗車券。利用に当たっては日々の切符購入者と同じ待遇を与えられるべきでありながら、乗り越し時には不利な取り扱いを受けるものとなっている。地下鉄乗り越しの用語解説へのリンク
ていぎする(定義する)
定義するとは、そのものがどのように動作しているかを明らかにすること。果たしている役割を分析すること。何故そうでなければならないかを理解すること。その扱い方を間違えないようにすること。自分自身の脳、自分自身の意識が、日々変化してゆく世の中と接続するために、対象物の存在形態を脳内に言語化する作業といえる。定義するの用語解説へのリンク
ていこくしゅぎ(定刻主義)
時間を厳守する考え方。
てぃっきー1.0(Tikky1.0)
Tikkyとは、ややぼんやりとしたペン先。ラバーとプラスチックを市松模様に組み合せたすべり止め。丸から三角に変化する少し太めの軸が特徴で、長期間にわたる長時間の使用に対応したロットリング製シャープペンをいう。Tikky1.0の用語解説へのリンク
ていねい(丁寧)
丁寧とは作業に必要な手順が踏まれており安心できる出来栄えとなっていることを表す。受け手側が評価しなければ妥当性があるとはいえない。丁寧の用語解説へのリンク
てうちそば(手打ちそば)
手打ちそばの用語解説へのリンク
でぐち(出口)
外に出るための開口部。
てすり(手摺)
  1. 階段などで転落や転倒を防止するために設けられる伝い棒。進行方向に向かって続いており、半にぎりで手を摺りながら進むことで、ふいのつまずきなどの際にしっかりと掴まることができる。
  2. 乗り物などで掴まり立ちをするために設けられた棒。
てにもつ(手荷物)
手荷物とは、人がそれをもって自力で移動することができる最大量の荷物。手荷物の用語解説へのリンク
テラー(teller)
銀行の窓口係、出納係。
テレコ・マジック
123-1234という電話番号を123-1324と書き間違えた場合のように、前後の入れ違い現象を指してテレコになっているという。このテレコが、なかなか認識できないことを指してテレコ・マジックという。テレコ・マジックの用語解説へのリンク
テレビ
広告主が資金提供することで制作された番組を放送局が電波に乗せて全国へ配信するとき、その電波を受信して視聴可能な状態で表示させる家電製品をテレビという。テレビの用語解説へのリンク
テレビドアホン
無用の来訪者を無視するための安全装置。来訪者を知らせる呼び鈴を兼ねる。玄関に設置するレンズ付き子機と、室内に設置するモニター付き親機で構成される。テレビドアホンの用語解説へのリンク
てん(天)
満額。総額。上限額。上限。
てんきのこ(天気の子)
2019年7月19日に公開された新海誠監督の映画。天気の子の用語解説へのリンク
でんしゃけしょう(電車化粧)
電車の中で化粧をすること。資源配分を最適化する姿を見せてしまう危うさがある。電車化粧の用語解説へのリンク
てんすうかせぎ(点数稼ぎ)
あわよくば敵への評価をそらし、自分の点数を増やすこと。評価されることを主眼にして立ち回ること。
でんしゃのてすり(電車の手すり)
電車の手すりの用語解説へのリンク
でんたく(電卓)
電卓の用語解説へのリンク
でんたるふろす(デンタルフロス)
デンタルフロスの用語解説へのリンク
てんびき(天引き)
満額から差し引くこと。